top of page
INDEX

 INDEX 

ニューロマーケティングとは?

ニューロマーケティングとは?

脳科学、神経科学で得られた知見をマーケティングに活用していくことを言います。

brain_1.5x.png

その結果、これまで経験値でしか語られなかった、ごく一握りの敏腕マーケターのノウハウが、サイエンスによって明らかにされ、自身のノウハウにしていくことが出来ます。

 説明 

 人間の行動は5%の顕在化された意識と、95%の潜在意識によって成り立つと言われています。

 これまでマーケティングリサーチを行っても5%の世界しか分かりませんでした(従来の方法が無意味というわけではありません、ニューロマーケティングでもマーケティングリサーチは補助的に使われます)。あとは経験値というものでしか語られませんでした。

 しかし、ニューロマーケティングは、残りの95%に挑むため、その経験値がサイエンスによって明らかにされます。

 マーケティングのノウハウが一部の天才マーケターだけのものではなく、ビジネスをするすべての人のものになります。

 そして、見込客の獲得、見込客の醸成(リーズジェネレイション)、顧客の維持(CRM)などに役立てよう、とするものです。

ニューロマーケティング
特徴と3つの機能

3つの機能と特長

ニューロマーケティングは脳科学、神経科学をマーケティングに活用すると定義されますが、それでは、どのように活用していくのでしょうか?

ニューロ・テクニカでは、これまでのニューロマーケティングへの取り組みと実感から、ダイレクトマーケティングへの活用を見出しております。

ニューロマーケティングは以下のような特徴を持っています。

  1. 「この商品を買いたいと思いますか?」(脳内5%の顕在化意識)ではなく、生体反応(脳内95%の潜在意識の測定を知見として)を活用する。

  2. DRM(ダイレクトマーケティング)との親和性が高い。

  3. 医学、工学系の人たちと連携をする。

また、以下、3つの機能を持っております。

 

  1. 生体反応の計測によるリサーチ

  2. メディア・SNS戦略展開の設計

  3. クリエイティブの改善、および設計

 重要なエクスキューズ 

重要なエクスキューズ

 脳科学 / ニューロマーケティングは新しい分野であるため、得体の知れないもののように思われるケースもあるようです。弊社では以下の方法によりエビデンスを示しております。

  1. 医学的側面 - ニューロマーケティングは脳科学による生体反応を知見とします。これは、医学的、あるいは工学的に説明がなされます。弊社では分析そのものはマーケティングの視点で行いますが、医学的・工学的側面からの監修を受けております。

  2. 倫理 - ニューロマーケティングは脳科学に基づいております。また、その脳科学は脳科学実験による生体反応を調べます。そこでは、生体、および個人情報に関する倫理が問われます。弊社では、一般社団法人ニューロマーケティング協会と連携し、倫理には十分配慮した実験を行います。

  3. ダイレクトマーケティング - これまで多くの脳科学実験に携わってきた弊社の実感では、脳科学で得られた知見はダイレクトマーケティングと何ら矛盾しません。このことから、脳科学の知見は現場のマーケティング活動に落とし込めると考えております。

 弊社提供サービスと
導入ステップ

サービスと導入ステップ

まだまだ日本国内では未知の世界。
以下のようなステップで進めれば、スムーズな導入がはかられます。

01

まずは輪郭をつかむ

セミナー・社内研修

  • 少人数~100人単位まで。

  • 必ずワークショップを組み入れるのが特徴。

  • 医学的見地 or マーケティング的見地、あるいは両見地で行うことが可能です。

02

マーケティングの現場でプランニング・チーム作りを支援

コンサルティング

  • リサーチ(脳科学実験)、メディア・SNS展開、クリエイティブと3つの領域で行います。

  • ニューロマーケティングと親和性の高い、DRM(ダイレクトマーケティングのプロセスに、脳科学的に解釈をして、落とし込みます。

  • プランニング、実行チーム作りのお手伝いも致します。

03

貴社独自のノウハウの確立

脳科学実験(準備中)

  • 一般的なマーケティングリサーチでは分からないことは脳に聞く!

  • EEG(脳波)、NIRS(ニルス)で計測をします。

  事例 リサーチ系 

事例 リサーチ系
脳科学実験によって明らかにした事例の一部です。(すべて受託案件。また、弊社との共同研究、監修との位置づけのものもあり)
それまで曖昧で経験値に過ぎなかったものが、サイエンスとして客観的に評価がなされたことは大きな成果であると考えます。

 

紙とディスプレイ
ビジュアル編

人物と商品

プライミング効果

クリエイティブ
理解されやすいレイアウト

挨拶状の効果

クリエイティブ
理解されやすい分量

クリエイティブ
色の組み合わせ

過酷な環境下でのタスク

クリエイティブ
見せる順番

紙 vs Web vs 動画

デスクワークの進め方

デスクワークとリラクゼーション

 お問い合わせ 

bottom of page