有限会社ニューロ・テクニカ オリジナル開発のような通販パッケージシステム「SEEDS ECシステム」

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通販システムNT開発インタビュー

2006年5月 聞き手:WEBクリエイトプロダクション 有限会社アイヴィーズ
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■多様化している通販ビジネスモデルの時代。通販システムのキーワードは”自在”
まず開発のきっかけを教えていただけますか?
細野:以前から通事業計画やコミュニケーション戦略で通販企業
との取引は多かったんですが、あるとき「当社独自のECスタイルにしたいんだよ。でもシステムで対応するのが無理なので・・・」という言葉を聞いたのがきっかけです。
今はASPでも市販のパッケージシステムでもすごい機能があるのに通販事業者にとっては「やりたいのにできないこと」が多いのに驚いたんです。

−より高度な機能が求められているということですか?

細野:高機能といっても必ずしも新しいテクノロジーというわけではなく、今まであった機能を組み替えたり活用したりして、できる限り”使用者の意思”に沿うもの、という意味です。
一般論ですがシステムは不要で使うことの無い機能、活かしきれていない機能が3割以上を占めてます。むしろ高度な機能というより不要なものは排除し、シンプルだけど使用者の意思を活かせる自在性こそが"高機能”と言えるでしょう。
SEEDS ECシステムとはパッケージ化した通販システムなのですか
細野:パッケージといっても出来上がったシステムではなく、いろいろなモジュールを準備しておき、依頼者の要望に応じてモジュールをセレクトして組み立てるカスタムメード形式のシステムです。ゼロから開発するより短期・低コストで通販システムの構築ができるのがSEEDS ECシステムです。
通販向けのモジュールなどは整備が完了したのですか?
細野:開発自体は2005年に入ってすぐスタートし、日々モジュールは充実してきています。ただまだ完了ではありません。これからも多様化した要望に応えられるよう継続してモジュール開発と活用プランの開発を続けていきます。日々成長しているシステムと言えるでしょう。そういう意味ではゴールのあるプロジェクトではないでしょうね。
■開発前の準備がシステム&ビジネス成功の鍵
SEEDS ECシステムはニューロテクニカ社内で開発しているんですか?
細野:SEEDS ECシステムは、技術開発 株式会社スパイス、WEBデザイニング 有限会社アイヴィーズ、企画販売 有限会社ニューロ・テクニカ のチームで開発してます。
私は20年近くダイレクトマーケティングに携わり多くの顧客情報管理システムをディレクションしてきました。株式会社スパイスの技術力は群を抜いています。彼らは自身をプロバイダー事業者と言い、”システム開発”は謳っていないのですが、客観的に見てもすごい開発力ですよ。
SEEDS ECシステムの特徴とは何ですか?
細野:わたしたち有限会社ニューロ・テクニカ はマーケティングサービスプロバイダの位置づけです。依頼者の課題の解決方法を導き出したり、事業展望に則したビジネスモデルの提案、通販事業計画設計などが専門分野です。それを開発部門に伝え、通販システムに反映させるのが役割です。
オーダーを受けて通販システムをカスタムメイドするだけではなく、顧客獲得のためのプランニング、顧客とのコミュニケーションプラン戦略、セキュリティまでを提案し、それを実現するための”統合型通販システム”をつくれることが特徴です。
通販企業に対する課題解決方法とはなんですか?
細野:例えば、通販企業では商品コードが仕入先との連携、経理部門との連携、受注システムとの連携で全てコード体系が異なることがあります。そのためシステムが分断してしまい非効率的になっているケースがあります。それを解決するための商品コード生成のご提案やシステム同士を連結させるためのご提案をします。
現在、導入していただいている会社では、商品数が膨大で商品情報のエントリーにものすごく時間がかかってました。ただしMD部門ではEXCELでデータ管理をしていたので、EXCELから一括して商品データをシステムに取り組む機能をセットアップし大幅な時間短縮を実現しました。
SEEDS ECシステムは開発まで時間がかかるのでしょうか?
細野:「時間がかかる」というより「時間をかける」と言うほうが正しいです。現在「とりあえず納品してから不具合があったらメンテナンスしましょう」というスタンスの会社も多いらしいですが、やはりカスタム開発をスタートするまでの準備が大事です。現在の課題は何か?これからどうしたいのか?どのような商品でどのような顧客を対象としているのか?経営資源は何か?をじっくり理解させていただき、最適なシステムを納入できるよう準備を重要視させていただいています。
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